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ひぇ~しゅんげぇ雪ですがぁ~もう根雪???いきなり降ってきてそれもないっしょって話ですがマジで積もってるわ・・・毎日の雪かきしんどいです!まぁ~いずれ積もるんですから早くなっただけだという事で真冬モード全開で冬の話・・・今から10年程前管理人は思った、どうせ冬に過ごすので有れば辛いと思わず雪かきも楽しく、そんでもって冬のエネルギーは薪を焚きたいと其れには山暮らしだよねぇ~そうあの薪のいい匂いを毎日嗅ぎたかった、しかし思ったよりも山暮らしは大変吹雪の日には家までたどり着けない事も・・・家に入る前には除雪が先決なんだが雪で車が前に進めない事には二進も三進もどうにもならないそんな日が結構有ったわ~でも、家に入り薪の匂いを嗅ぐとなんかそんな事も忘れずっと火を見ていたなぁ~時の流れで今は文化的な生活を送っているのだがこの油の値上げで又昔の生活がしたいと回帰現象、時代逆行に又思いを募らせている訳なんだが冬は暖が無ければ生きていけないしさぁ~人間て無いもの強請りなのかねぇ~21世紀になるというのに次世代のエネルギー確保にエッサカサァでトウモロコシやら麦やらヒマワリやら石油に変わる物ってんでエタノールが注目されその勢で人間様や家畜が本来消費するはずの穀物の値が上がり異常な昨今、そろそろ木炭車かな???(-_-;)ムリ ポチットな!点火しまぁす・・・時代はデジタルで便利さや機能等良い物があるしかしやっぱり薪ストーブの匂いが恋しい、今度は名前の通りアンコールが欲しい、それも赤色! 薪ストーブの王道 VERMONT CASTINGS 窓・・・ 大雪、吹雪、スノーシュー、ラッセル・・・ 結構大変ですが楽しい山暮らしの頃毎日見ていた風景 天気が良い日フレームの向こうには大雪山が見える・・・ 道路が大雪で見えない・・・あはは!? 道路に道は無くスノーシューで今漕いで来た跡が・・・ 家に辿り着けなくて車を山の下に・・・ 春・・・桜が満開・・・ 窓のフレームは最高の風景画に・・・ 厳しい冬も通り過ぎ東の窓には春満開! 毎年この時期は野花で彩りが増える フライフィッシングと物創り・・・ チッチッチ・・・朝かぁ~・・・ボーボー・・・そろそろ暮れるなぁ~ 鳥の声で目が覚め暮れる頃鳥がまた鳴くそんな日・・・ 未だ寒い半地下の工房は一日中薪の匂いが・・・ 寒山の森からとフライフィッシング教書 山暮らしを始めたころ愛読書として田淵義雄さんの本は読んだなぁ~田淵さんの物見る目生き方のセンスが好きで結構本屋に通ったわ~そんな1冊の中でフライフィッシング教書なる本がありハウツー本とは異なりシェリダンアンダーソンの漫画風がコレマタイイ! こんな暮らし憧れます すばらしい! 田淵義雄さんはお気に入りの自然作家、彼のように生きて見たいと今でも思っているがいつになる事やら・・・・ フライマンでもある田淵さんは薪ストーブに関する本も出している。 その他の書籍 『薪ストーブの本 薪エネルギーと、薪焚き人の人生』 W・ブッシャ/〔ほか〕編・著 田淵義雄/訳 晶文社出版 3,990円 『森暮らしの家 全スタイル』小学館発行 3990円 『アウトドアライフは終わらない』晶文社 1,800円 『フライフィッシング教書』 田淵義雄,シェリダン・アンダーソン共著 晶文社 『リバーオデッセイ』1990年 『寒山の森から』1990年 晶文社 1600円+税 『野遊び道具』1990年 小学館 『川からの手紙』1999 小学館 『森からの手紙』小学館 .680円+税 『山からの手紙』小学館 980円+税 『寒山の森から』晶文社出版 1600円+税
by kanturi
| 2007-11-23 08:02
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