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ハーディーBOUGLEフライリール 今まで数々のリプロ品を出しているハーディーだが中でもこの1903年チェックと呼ばれる復刻モデルは人気も高く日本の渓流には丁度良いアイテムのひとつ。 5~6年前は復刻品ラッシュでその頃に相次いでボーグル/セントジョージJr/ブラスパーフェクト/カスカペディア等を出している、その後ボーグル、カスカペディアの2種類のリールはボディー部分を穴あきにして限定生産をしたのだがあまり人気が無かったようである、やはりハーディというメーカーは個人的ではあるが昔のままの古臭いリールのスタイルが一番似合うのではないだろうか先進的なスタイルは他のメーカーに任せて独自のスタイルを守っていて欲しいのだが・・・・ 1903年BOUGLEオリジナルの紹介及びPhotoは以前の記事<こちら>から見れます ハーディーカスカペディアのモデルになったVOMHOFE423の紹介及びPhotoは以前の記事<こちら>から見れます。 BOUGEL1903年レプリカ ================================================== 現在のスタンダードBougel・・・・ 個人的にはどうして穴開けちゃうかな~?とも思いますが 一昔前まではハーディーと言えばパーフェクトが主流でサイズも其々にセッティングされていて全てのサイズ揃えたら集めるのを辞めようとか考えていたらさ~結構早いうちに完売しちゃっていた事を思い出すな~・・・で、しょうがないかなの間々あっちこっちのメーカーの商品に釣られゃって結局振り返ると何でこんなにリールが? パーーフェクト系で最近復刻されたスピットファイヤーは穴も開いてないし、アゲートもまんまのコピーに近いので良いと思うのだけど・・・いいお値段してます・・・ Bouglé MKVI Reels - NEW 2007 Cascapedia ハウスオブハーディーお好きな方は↓ http://www.house-of-hardy.com/ ==================================== ABU DELTA デルタフライリール・・・今でも美しい形です・・・・これだけリプロ品が出回っている中、何でこのリールは復刻しないの?強く言いたい!!!何時だったか・・・ヤフオクにデルタの箱付きデットストックが出品されてたのよ~入札して絶対落としてみせる~と意気込んでいたのにさ~・・・・ふと違うサイト見たのが大間違いだった・・・・ 後の祭り新品の顔見たかったぁ~未だに人気の落ちないリールですがアンバサダーは復刻品が有るのにな~アブはフライには力が入ってないんでしょうね、お国柄でしょうか? ==================================== カーディナル33 レプリカ アブといえばアンバサダーのイメージですがトラウト国北海道ですのでアンバサダーの話はアブマニアさんのHPを参考に! カーディナル33、これはリプロ品ですが今見てもトラウトリールって感じで美しい!なんと言っても色が良い!アウトドア心誘うブリティッシュグリーンとオフホワイトのコンビネーション・・・ミニクーパーを連想させるんですが管理人だけですかね? ポチッとな!でスプールが外れる単純かつ画期的なアイデアもGood!!! 1958年のアブのカタログ ↓アブに関しては神様的サイト幻のデルタのプロトタイプも載っています。 http://www.abu-mania.com/ ==================================== ここ最近、プライベートな時間にルアーを投げる機会が余り無いが昔は良くルアーを作ったラパラは定番アイテムで特に北海道という土地柄もあり狙う魚は決まっているが管理人の中で必ず使っていた物はこの二つCDJタイプ・・・アメマスに良く効くチャート、イトウにはブラウン、底狙いの釣りにこの2つは欠かせない、なんと言ってもこのウニュウニュする動きがたまらないわけだが最近は中々売っていなく結構探している人が多いとか・・・・・・・・ ルアーの場合リプロ品といっても大昔の物をそのまま復刻しても無理が有り過ぎるがコレクターアイテムとしてへドン系のバスルアーは今でもかなり高額で取引されている。 この世界も奥が非常に深く集めだすとドツボにはまりますのでご注意!!! ルアーといえば、 「故・西山徹」 さんと一緒に釣りをした時があった「これ僕のコレクション」と何気に見せていただいた写真には部屋一面隙間無くルアーが飾ってあったのに驚いたそれもレア物ばかりだったなぁ~ ラパラルアーの創始者「故ラウリ・ラパラ」 漁師のラウリが釣れるルアーを完成させたのが1936年その後、漁師からルアービルダーとしての道を歩み始める、その後ラウリ・ラパラの釣れるルアーの要望が急速に増え始めた、コルクや木片等、様々なルアー用の素材をテストした結果バルサ材に行き着いたルアーは量産を開始ヨーロッパのみならずアメリカにも拡がり、今現在も世界のハードプラグ市場で圧倒的なシェアーを占めている。 ラウリラパラが完成させたルアー第1号 ↓ラパラの復刻品について熱く語っているサイトです(かなりキテマス)!!! http://www3.ocn.ne.jp/~charlie0/rapala.htm
by kanturi
| 2007-02-15 07:40
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